大会復帰の米子松蔭が劇的逆転サヨナラ勝ち

 昨日のブログで書いたが、高校野球鳥取県大会の米子松陰 対 境の試合で、一旦不戦敗と決まった米子松蔭が9回裏に2点差を逆転して劇的なサヨナラ勝ちを決めた。こういう経験をした子供達は、今後の人生においても、最後まで絶対諦めないという気持ちを持つに違いない。また、負けた方の境高校の選手達にも拍手を送りたい。不戦勝で勝っていたにも関わらず、再試合に応じて正々堂々と戦ったのだから立派なものである。各自の心に青春の勲章として一生残るであろう。
 今日は福島市の県営あづま球場で、オリンピックソフトボールの日本対オーストラリアの試合が行われ、日本が8-1でコールド勝ちをした。ただ、復興五輪の象徴として用意された福島県での競技が、無観客で行われたのは実に残念なことである。米子松陰高校の校長先生は、生徒たちに何とか試合をさせてあげたいという思いで手を尽くされたと聞く。こういう情熱が福島県知事にもあれば、球場に県内中学校のソフトボールクラブ員を招いて観戦させるとか、原発被災地の住民を招いて復興をアピールするとか、「トモダチ作戦有難う」と感謝の横断幕を張るとか、色々やりようがあったと思う。残念なことである。
 高校野球甲子園大会は無観客で行い、スタンドへの入場は学校関係者だけにすると決まった。これは、オリンピックと同等の基準で決まったことになる。オリンピックを無観客と決めたのだから、甲子園大会も無観客になるのはしょうがない。