蕨を食べて腸内フローラを思い浮かべる

 先週採って来た蕨をアク抜きし食べ始めている。食物繊維たっぷりの蕨を食べていると、腸内に善玉菌が増えていき、腸内環境をお花畑に見立てた腸内フローラがどんどん美しくなっていくような気がする。
f:id:TatsuyaYokohori:20210426221242p:plain
 昔から、「肉ばっかり食べずに、ちゃんと野菜も食べないと!」と言われてはいたが、私の小中学校時代の記憶によれば、野菜を食べる理由はビタミンを摂るためであった。多分この頃はまだ、人間が腸内に住む微生物と助け合って生きているということが分かっていなかったためだろうが、「善玉菌を育て健全な腸内環境にするため野菜を食べるのだ!」という意識がこの頃からあったのであれば、若い内からもっと健康的な生活ができていたかも知れない。また、「ヨーグルトは腸に良い」という話も間違いではないのだが、これは体の外から善玉菌を体内へ入れる点ばかりを強調していて、もっと大事なことである「体内の善玉菌にえさを与えて育成する」という点に注意が払われていなかった。そういう意味では片手落ちだったと言える。
 腸内環境と善玉菌・悪玉菌と食生活の関係で、ネットに分かり易い記事があったので以下に紹介する。
f:id:TatsuyaYokohori:20210426223102p:plain
               その結果腸内では
f:id:TatsuyaYokohori:20210426223431p:plain
               その結果体内では
f:id:TatsuyaYokohori:20210426223915p:plain
 腸には免疫細胞(リンパ球)の約7割が集合していると言われており、腸内環境の改善はダイレクトに健康増進に役立つと言っても過言ではない。また、腸は第二の脳とも言われており、脳に次いで神経細胞が多く、約1億個の神経細胞が自律的に働き、ぜん動運動を制御している。神経伝達物質であるセロトニンの約90%が腸で作られるが、このセロトニンは、4/21のブログでも書いたが「心の安定に欠かせないホルモン」である。すなわち、腸内環境の改善は体も心も健康にすることに繋がるのである。