ワクチン接種は何故2回必要なのか?

 新型コロナウイルス対応のワクチン接種が始まっている。日本では、ファイザー社が開発したmRNAワクチンを2回接種することになっている。誰もが、ファイザー社ワクチンは2回接種しないと効果が出ないと思っている。私は12/26ブログの「0と1の間」でも書いたが、もの事には「絶対ない」とか「必ず有る」ということはなく、全て0と1の間の確率で考えないといけないと思っている。
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 上図は私の勝手な想像で書いたグラフ図である。横軸が抗体量、縦軸が人数割合であり、1回接種の場合と2回接種の場合が2本の正規分布曲線にて示されている。もしこの図のように2本の曲線の間隔が狭いなら、ワクチンを1回打つだけで9割がたの人に十分な抗体ができることになる。そして2回打つ理由は、抗体量が基準値に満たない人の割合を数%以下に下げるため となる。もちろん、この2曲線の間隔が広ければ、ほとんどの人が2回打たなければならないことになる。
 このブログを書きながら、『厚生労働省はワクチン承認の過程でどんなチェックをしているのだろうか?』と思った。上図のような治験結果データがファイザー社から提供されているのだろうか?