タテよこ斜め縦横無尽

田舎の年金暮らしのたわごと

長女が里帰り

 今日、娘が孫を連れて東京から里帰りした。夜7時半過ぎ、富山駅の新幹線改札口で待っていたら、ベビーカーに孫を乗せた娘が、笑顔で手を振りながら改札口を出て来た。そして、久々のジジババと孫との対面となったのだが、いつもスマホのビデオ通話で顔を合わせているので、2歳半となった孫には人見知りも何もなく、いきなりいつもの慣れた呼び掛けとなった。娘は仕事(テレワーク)を終え、孫を保育園まで迎えに行き、新幹線に乗って富山まで来たわけだが、育児をしながら働く姿は、我が子ながら頼もしい限りである。
 家に着いてから孫と風呂に入った。「ジジと風呂に入る」と言ってくれた孫が無性に愛おしく感じた。湯舟に浸かり1から10まで数える孫を見ていると、天才に見えてきた。親ばか、いや爺ばかである。