タテよこ斜め縦横無尽

田舎の年金暮らしのたわごと

長女と孫が里帰り

 昨晩、長女が孫を連れて里帰りした。盆休みは夫の実家に帰省し、コロナが落ち着く9月に富山へ里帰りする計画だったらしいが、折しも大型の台風が来る直前の里帰りとなった。
 孫が来ると生活が孫中心へと一変する。夕飯一つとっても、昨晩は、妻が作っておいたプリンは一旦は口に入れるが直ぐ吐きだし、ご飯も吐きだし、結局食べたのはバナナとヨーグルトだけだった。ヨーグルトは自家製で、大人にとっては、そのまま食べたら酸っぱいだけのものだが、濃い味に慣れてない一歳児にとっては美味しいらしく、スプーンで何杯も食べた。食事も、孫用に用意した椅子には座ってくれず、長女が抱っこしながら与えた。

 新幹線の中でずっと寝て来たということで、孫は夜10時半まで元気に起きていて、早寝早起きのジジババを寝かしてくれなかった。その孫が今朝は、私がウォーキングから帰ってきた6時半にはもう起きていた。娘が言うには、午前に2時間、午後に2時間お昼ねをするとのこと。こんな感じで、来週金曜日までの楽しく賑やかな生活が始まった。

P.S.
 今日は台風11号日本海に入り、富山市では37℃を超える猛暑日となった。結構強い風が吹き、鉢物が横倒しとなり、簾が数本止め紐が切れてフックから外れ落ちた。
 夕飯時、孫がやっと椅子に座ってくれて、食事ができた。家庭菜園でとれたカボチャの甘煮をスプーンで何杯も食べてくれた。