タテよこ斜め縦横無尽

田舎の年金暮らしのたわごと

夏日となった文化の日

 今日は文化の日。私は、児童会子供神輿の交通安全見守りボランティアとして、朝8時に公民館に集合した。公民館前の広場には、既に20名ほどの児童がはっぴを着て集まっていて、父兄の皆さんが神輿をリヤカーに据え付けていた。最初に神社にてお祓いを受けたが、今年は我が町内が神社に一番乗りで、神妙にかしこまった児童といっしょにお祓いしてもらい、厳かな気分になった。
 私の町内は世帯数で200軒ほどの規模であるが、子供たちはこの全域を3時間半掛けて何とか回り切った。今日は気温が上がって汗ばむ陽気となり、途中から長袖のシャツを脱いでTシャツ一枚となった。笛と太鼓とわっしょいの掛け声を聞きながら、『文化とは何だろう?』と思った。神社にお参りするのもひとつの文化であろう。神輿も祭礼も文化であろう。となると、今日は文化的な一日だったと言っても良いのだろうか?

P.S.
・夕方のニュースで、富山市の最高気温が28℃だったと言っていた。
・今日は、早朝ウォーキング、神輿の見守り、夜間防犯パトロール と沢山歩いたので、万歩計の歩数は2万歩を超えてしまった。