雪上のキジ

　今日は朝から小雪がちらついている。裏の田んぼにはキジが２羽きていて歩き回っていた。田んぼには、ところどころに土が顔をのぞかせているが、餌となるものはないだろう。ずっと不思議に思っていることだが、鳥たちは冬眠もせず、冬をどのように生き延びているのだろうか？
　上は昨年の節分の日に拙宅の庭に侵入した犯人（キジ）の足跡である。生きて行くためには何でも食べなければならないのだろう。早く雪が溶ければ良いのだが。