本日初めてブログというものを書いてみる。最近、暇に任せてAI(機械学習)を勉強中であるが、『機械学習にて構築された学習済モデルで実際をどの程度言い当てることができるか』の指標として適合率、再現率、F値という指標を用いて性能評価をしている。
一方、新型コロナウイルスに対するPCR検査においても、同様な考え方にて検査の指標値を規定し、検査実施に対する正しい評価が行われるべきと考える。
偽陽性と疑陽性、使う言葉が微妙に異なるが、今春世間でPCR検査の議論が沸騰した際、このような検査自身の性能について意識になかったなぁと思う次第である。