タテよこ斜め縦横無尽

田舎の年金暮らしのたわごと

飲み友

 昨日は義兄の飲み友の会に誘われ、昼間から忘年会をやった。私の年齢±3才の熟年男性4人による楽しい会であった。
 富山市第一の繁華街である総曲輪通りは、平日の日中であるため閑散としていたが、そこの小路をちょっと入ったところにある居酒屋のカウンタ席には既に数組の客がいて、まだ午後2時をちょっと回ったところなのに、酒を飲みながら歓談していた。
 聞けばこの店も7月8月9月と閉店していて、このコロナ禍で相当の打撃を受けたとのこと。一方で私を含めて年金族は、年金収入が減らない中で支出が減ったので、老後に向けて蓄えた貯金を切り崩すこともない。ここはやはり日本の経済を回すため、こういう飲み会をもっとしなくてはならないと思った次第である。昼から飲み会は、二次会から帰って来てもまだ6時だった。