今日は、パークゴルフ同好会の新年会であった。町内の公民館に、戦前生まれ6人、戦後生まれ4人、合計10人(平均年齢79歳)が集まり、およそ2時間の宴のひと時を楽しんだ。
今日は私の横に座った年配の御仁に戦争のことを聞いてみた。昭和20年8月2日未明、米軍のB29 174機が富山市上空で50万発もの焼夷弾を投下し、市街地を焼き尽くした。今日私の隣でお酒を飲んでいたおじいちゃんは、この富山大空襲の時は6歳。富山市街地から西へ7kmほどのところにある農家の納屋で、上空を飛び行くB29の編隊に恐れおののきながら、母親と一緒に市街地が真っ赤に染まるのを見ていたという。その向こう隣りでその話を聞いていたおばあちゃんは当時4歳。市街地から西へ4kmほどの親類の家に疎開していて、その日は母親に背負われて神通川まで避難したと言う。
今日は貴重な話を聞けた新年会となった。戦後80年、先人が守ろうとした未来を、今我々は生きている。