タテよこ斜め縦横無尽

田舎の年金暮らしのたわごと

初めての水泳訓練

 10月の第1日曜日は例年住民運動会を行う日であったが、昨年に引き続き今年もコロナの影響で中止と決まった。その代わりでもないのだが、8月から閉鎖となっていた市営のパークゴルフ場が再開されたので、今日は2ヶ月振りに町内同好会の皆さんとプレーした。
 帰宅し昼食を取ってから直ぐに、娘がネットで購入した「赤ちゃん用浮き輪」を試してみようということになった。f:id:TatsuyaYokohori:20211003153245p:plain 
 上にネット広告の写真を示すが、この浮き輪の効能が以下のように書いてある。

 水に浮かぶ事から始まるプレスイミングは、羊水にいた頃の記憶を忘れないうちから手で水をつかむ感覚、浮いている感覚、水に浸かっている感覚に親しみ、水への抵抗感や恐怖感をぬぐいさること、水中でのバランス感覚や心身ともに感覚を刺激することで好奇心を促す事につながります。

 生後1ヶ月でまだ首も座らない坊やの首にこの浮き輪を巻き付け、お風呂の浴槽に30cmほどお湯を張って、その中に坊やをそっと入れると、坊やはぷかぷかと浮いて時折足をばたつかせた。浴槽の壁に近づけると、足で壁を蹴って前へ進む形となったため、娘はそれをビデオ撮影し、爺ぃじ と 婆ぁば は手をたたき「すごい、すごい」と言って喜んだ。