タテよこ斜め縦横無尽

田舎の年金暮らしのたわごと

立秋の日の主虹と副虹

 今日は立秋。暦の上では今日から秋ではあるが、ここ数日の猛暑日の残熱を引き継ぎ、今日も酷暑の1日となった。ところが午後4時頃から夕立となり、雨上がりにはきれいな虹が立った。f:id:TatsuyaYokohori:20210807222844p:plain
 空一面に掛かる大きな虹で、しかも濃い主虹と薄い副虹とで2本の虹が掛かり、久々の美しい光景だった。
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 上図は主虹と副虹ができる原理を示している。太陽光が雨粒の上から入って下から出ると主虹ができ、下から入って上から出ると副虹ができる。自然がくれた美しい贈り物に感謝である。