タテよこ斜め縦横無尽

田舎の年金暮らしのたわごと

悠々自適

 今日は5月最終日であるが、今月はアルバイトでやっているIT会社のお手伝いの仕事が初めて60Hを超えた。このアルバイトは、引き合いが無ければ月に10H程度の微々たる定常作業になるが、今月は引き合い案件の一部を担当することになったので、仕事量が一気に増えた。ただ増えたと言っても高々60Hである。契約で、月当たりの最大値が80Hと決められているので、昔の忙しかった時代に比べれば、高橋元参与が言った「屁みたいなもの」になる。
 この程度の量の仕事があるのが理想的だ。今の仕事は全部テレワークで、家に居ながらできる。今回の仕事は、システム解析と資料作りがメインとなったので、ゴールデンウイークの手持無沙汰な日と雨模様で外仕事(家庭菜園作業)ができない日がこの作業に当てられた。納期のある仕事は心に張りができて良い。何より仕事を通じて新しい発見があり、やっていて面白いと感じる。こういう暮らしを悠々自適な生活と呼ぶのだろうか。