腕時計で血圧が測れるか?

 妻がAmazonApple Watchもどきを購入した。もどきとは、Apple Watchそのものになると高いので、バッタもんで間に合わせたことを意味する。妻が、「血圧が低めに出る。バッタもんだから、まあヨシとしよう」というので、私も、空気袋締め付けタイプの正式血圧計とバッタもんの両方で測ってみたが、やはりバッタもんが10mmHgほど低めに出た。
 この測定をしながら、『腕時計でどうやって血圧をセンシングしているのだろうか?』と不思議に思った。手首に付ける腕時計の内臓センサーで、「歩数」、「体温」、「脈拍」が測れるのは理解できる。そして「血圧」は、空気袋のベルトで腕を締め付ければ測れるように思えるのだが、腕時計のバンドはただのバンドで締め付け機能無し。どう考えても、こんなもので血圧が測れそうもないのである。
 それで、ネット上で調べたら、以下の記事が見つかった。
Appleがこの11月26日に特許商標庁へ申請した技術は空気袋による圧迫を必要としないものだ。電圧測定センサーによって、左心室からの血液の排出を検出し、Apple Watchをつけた手首に到着するまでの時間を計測することで血圧を算出するという技術だ。」
これは驚きである。『こんなこと、どのように思い付くのだろう?』と感心してしまった。
 それにしても、妻はAppleスマホを使いAmazonで購入して、私はGoogleで検索しFacebookにて米国の長男家族の様子をチェックする。正にGAFAGoogle, Apple, Facebook, Amazon)にどっぷり浸かって生活していることになる。この4社にMicrosoftを加えたGAFAMの株式時価総額東証2170社の時価総額を超えてしまった。便利になるのは有難いが、何だか空恐ろしくなる。